福岡西フットボールアカデミー オフィシャルサイト
アカデミーコンセプト


福岡市西エリアを中心に活動している
福岡西フットボールアカデミーです。


「FOOTBALLを通じた人間育成へのトライ」を掲げ、楽しい・熱中・本気を
体感できるようボールを追いかけています!







福岡西フットボールアカデミーでは、子どもたちの未来を豊かなものにするために、子どもの将来を見据え、FOOTBALL(サッカー)をツールとし、「人間的向上」と「競技力向上」両面の成長を促します。そして、将来的に主体性をもち自ら思考し実践できる人間力・サッカー力を身につけられるように、FOOTBALLを通じた『人間育成』を目指しています。

◆成長するためには主体性をもって自ら考え行動できる「力」を養っていくことが必要
人間的に成長するためにはその一つに主体性をもって自ら考え行動できる「力」が大きく影響すると考え、アカデミーでは自ら考え行動をとれる『人間力』を育てることを重要視します。

◆「自ら思考し実践する力」はサッカーのレベルアップに大きく影響する
サッカーのレベルアップは、創意工夫、試行錯誤の連続の上に成り立っています。何も考えずにトレーニングに取り組んだり、コーチの言っていることだけをしていればOKではありません。自分が置かれている状況を把握し、状況に応じた判断を行い、的確なプレーを選択し技術を発揮しなければなりません。そのためには自分の持つ技術を増やし磨くこと、そして今その状況で自分が何をすれば良いのかを考えて実行することが大切です。アカデミーでは自ら思考し実践していくことを促しながら「競技力の向上」を目指します。

◆サッカーのレベルアップと人間的成長をともに!
上記のようにサッカーのレベルアップには多くの面で「自ら思考し実践していくこと」が重要で、同時に、人間的成長にも「主体性をもって自ら考え行動できること」が大切です。そのためアカデミーでは『人間力向上』と『レベルアップ(競技力向上)』は互いに重要な関係性にあると位置づけています。

◆チーム状況に応じた、そして何よりも選手個々の状態を見ながら、
 その状態に応じたティーチングとコーチングのバランスを取り入れ、
 主体性(自ら思考し行動できる)をとれる『人間力』を育てていく

アカデミーでは、チーム状況に応じ、また何よりも選手個々の状態を見ながら、その状態に応じたティーチング(教える)とコーチング(導く)のバランスを取り入れ、『主体性をもって自ら思考し行動する』根幹となる個々の基準作りに寄与していきます。

◆サッカーだけでなく、サッカー以外のことについても、
 日常生活においても、向上を目指す

上記のような過程で、サッカーだけでなくサッカー以外のことについても、日常生活においても向上を目指し、将来を見据え育成年代の子どもにとってサッカーだけでなく全体的な視点でその向上に働きかけていくことを大切にします。

最初の始まりは誰しもが右も左も分からない中での『楽しい』からのスタート。そして『楽しい』から徐々に自分で出来るプレーが増えていき次第に熱を帯びていく『熱中』。さらに『熱中』から生まれる純粋な気持ち「ドリブルで抜きたい」「ゴールを決めたい」「試合に勝ちたい」そんな思いから生まれてくる『本気』。『本気』で挑戦するからこそ、失敗したときの悔しさも大きいし、逆に成功したときの喜びはそれ以上に大きい。
このようなプロセスの中で経験したTrial and Errorを通じ、『人間育成』に大きく働きかけていきたいと考えています。





MISSION
【社会的存在意義】
FOOTBALL(サッカー)をツールとし、地域の人々へのスポーツ文化を創造し、
健全な心身を培い、ライフスタイルを豊かなものにします。

FOOTBALL(サッカー)をツールとし、子どもたちへのFOOTBALLを通じた『人間育成』を
目指すことにより、その未来を豊かなものにします。




VISION
【目指す姿】

子どもたちや大人にスポーツの楽しさや素晴らしさを伝え、
生涯に渡りスポーツを愛する心を育むことを図る。

子どもたちの、主体的に行動、実践できる力を養い、
仲間と共に目標に向かう中で社会性・人間性を高める。

子どもたちにFOOTBALLにおける歓喜や困難といった様々なシーンやそれらに至る
プロセスを体感・経験させることで、人間力向上につながる環境を作り上げる。





VALUE
【組織的価値観】

『挑戦しなければ結果はうまれない 努力しなければ感動することはない』
プレーヤーズファースト
挑戦と成長

リスペクトオープンマインド
エンジョイ
全ては選手たちのためにある。
すなわち熱意と熱量であり、自発性であり、向上心である。
挑戦なしには成長はない。
感謝であり、尊敬であり、協調であり、開かれた真摯さを持つことである。
笑顔で、何よりもサッカーを楽しむことである。







アカデミースローガン

FOOTBALLを通じた『人間育成』
〜挑戦しなければ結果は生まれない 努力しなければ感動することはない〜


















育成理念

①選手ひとりひとりがこの先どのように成長していくかを見極める。
②その選手の特徴、武器になり得るものを探求していく。
③選手の感性・感度を大切にする。
④『優れた技術と判断』、そして『創造性アイデアのある、
 観ている人をワクワクさせてくれる』選手を輩出する。





育成理念

①自分のために、仲間のために、そしてチームのために、
 全力でプレーし最後まで諦めず粘り強く闘い抜くことができる選手に。
②サッカーに対する多大なる『魂』『熱量』を持ち、心から楽しみながら飽くなき
 向上心を持って取り組むことができる選手に。
③オンザピッチ、オフザピッチ、双方において、自分が置かれている状況を考え、
 その状況に応じた優先順位を選択実行できる選手に。
④他者をリスペクトし、且つ主体性をもって自ら思考し言動をとれる選手に。





育成コンセプト

①サッカーの楽しさを伝える
②目標を達成できた喜びを感じさせる
③基本技術を習得する
④観ることを大切にし、状況判断能力を向上させる





チームスタイル

パスワーク、ドリブル、ロングパス、堅守速攻・・・すべてが「サッカー」であり、すべてのプレーを状況に応じて使い分け出来ることができるチームを目指す。




指導概要







福岡西フットボールアカデミー 代表
長谷川 洋平
小3でサッカーを始めて以来、一貫して指導者を目指し、大学時代は全国トップを目指す鹿屋体育大学にて選手として活躍する一方、チームマネージメントにも没頭。その後、指導者として16年にわたり経験を積んだ、代表・長谷川洋平のサッカーに対する思いを聞いてみました。

幼少時代からサッカーの指導者を目指して、夢を実現。 豊富な経験を活かし、サッカーを通して人間を育てる。

----長谷川さんとサッカーとの出会いを教えてもらえますか?

 サッカーを始めたのは小学校時代のこと。小3の時にサッカーのできる先生が赴任してきてチームを作ったんです。教員の両親は共働きで、家族で過ごせる週末を大事にしていたので土日の習い事ができず、週2日ペースで平日に練習できるサッカーを始めたのが最初でした。とはいえ、特に指導を受けるわけでもなく、自分たちで自主的に練習するというもの。6年でキャプテンになり、地元ではそれなりに強かったのですが、練習メニューも自己流でした。
 ところが、中1の終わりのときにJリーグのガンバ大阪ジュニアユースに入団したことで、大きく意識が変わりました。私がクラブに所属していた時は日本サッカーの黎明期。チームにはその後Jリーグで活躍したスター選手もいて、自分よりも上手い選手がズラリ。いかに自分が井の中の蛙だったかを痛感しましたね。「もっと早く本格的な指導を受けていれば、もっと違ったかもしれない」と思ったものの、当時はまだ指導者が少なく、選手や指導者の育成も過渡期でした。ならば、自分が将来日本のサッカーを担う選手を育てられる指導者になってやろう、と思ったのがこの道に進むきっかけになりました。
 本当は高校もサッカーの強い高校に進学したかったのですが、強豪校は通学に片道2時間以上かかるので難しく、その時、両親に「最初からサッカーが強い高校に行くよりも、公立高校のサッカー部を自分の力で強くすればいい」とアドバイスされ、地元の公立高校への進学を決意したんです。今思えば、この時の親のアドバイスが、指導者としての今の自分の根底にあるような気がしています。高校時代からサッカー専門の指導者になることを意識して、部活を頑張りつつ大学進学を考えていましたから。

----の結果、鹿屋体育大学に入学。鹿屋体大のサッカー部は全国優勝を本気で狙う、九州では常に首位争いしている屈指の強豪校ですよね。選手として活躍しつつ指導者になる経験を積むこともできる格好の環境だったんですね。

 「指導者になりたい」を基点に大学を選んだという自覚ははっきりとありましたね。実は、大学1年の時に股関節を怪我して1年間サッカーができない時期があったんです。全国レベルを目指す選手として1年のブランクは致命的だと思われがちですが、私はそうは思わなかった。この故障の経験は、指導者になった時にきっと役立つと思い、リハビリをしながら人体の構造やトレーニング方法を積極的に学びました。時にはグランドキーパーのおじさんに芝刈り機を借りて天然芝の刈り方を教えてもらったり(笑)、あの時の経験は貴重でした。

----普通だったらデメリットに捉えて落ち込むことも、全て自分のためになると考える姿勢は、選手としても指導者としても大切なことですね。

 そういう意味では、大学時代は本当に良い経験をたくさんしました。私は当初から「選手も幹事(部の運営)も両方やりたい」との思いが強くあり、2年生から4年生まで両方を兼任していました。チームマネージャーとして合同合宿やスケジュール調整、部の代表としての外部との折衝も含め、裏方の仕事を全てやっていたのですが、選手だけしていたのでは出会えない様々な人と知り合えておもしろかったですよ。部を代表しての他大学とのやりとりや、学生課との連絡、遠征に利用するバス会社や宿舎の調整、試合前日の食事メニューまでチェックしたり。
 この仕事は細かいところまで配慮できることがなにより大事。部員や監督から「これ、どうなってるの?」と質問されたらダメだと肝に銘じ、徹底的に先回りして準備を進めていました。こういった一つ一つのことも、指導者になった時に役立つという確信があったので、全てが勉強でした。  勉強したりサッカーをする時に、目標を持って取り組むことの大切さと、その手応えを子どもの頃から感じてきたので、いつもとても充実していました。

----そして、大学4年の時に、サッカー人生で記念に残る劇的な試合を経験するんですね。

  そうなんです。夏の全国大会でのことです。鹿屋体大は前年度優勝校で、当然勝てると思われていた試合で、接戦の末、終了間際に1点入れられ、結果2−3で逆転負けするという苦い経験をしました。私自身、チームの調整にベストを尽くし、選手がプレーに専念できる環境作りのために万全を期してきた自負があったので、「自分の準備に何が足りなかったのか」と、何度も自問自答し、悔しくて隠れて泣いていたんです。そんな様子にキャプテンが気づいて、声をかけてくれた。その時のことは今でも鮮明に覚えています。「悔しい思いが強いほど達成した時の充実感は大きい。一生懸命の度合いが大きければ大きいほどに返ってくるものは大きい。失敗で終わっても得るものは大きいんだ」ということを、身をもって知ったように思います。この試合は、福岡のレベルファイブスタジアムで行われたので、今子どもたちを指導する中でも、このスタジアムで試合がある時には必ず、思いを込めてあの時の話をしているんですよ。
 そうして迎えた冬のインカレでは、無敗で九州リーグ優勝。全国大会では、現在でもJリーグ川崎フロンターレで活躍しているスーパーエース率いる強豪校・中央大学と対戦しました。中央大戦では前半0−3の劣勢でした。しかし、終盤戦でチームの結束力が発揮され、結果は5−3で逆転勝利! 夏の悔しさをバネに、自分たちの努力や思いがパワーに変わる瞬間を見た思いでした。その時に、一つの目標に向かって皆が一丸となっていく過程のおもしろさ、チームビルディングのおもしろさを実感したんです。 この充実感を子どもたちに伝えたいと、改めて指導者になる決意を新たにしました。

----大学時代の活躍と実績が認められ、就職先としてJリーグのフロントのオファーもいくつかあったそうですが、全て断って指導者としての夢を貫かれたんですね。卒業後は福岡市のサッカークラブに就職し、念願の指導者としてのキャリアをスタートされたとうかがいました。

 クラブには幼児から大人までが在籍し、私は主に小学生チームの指導をしていました。すでに出来上がっている上手い子どもを集めて指導するよりも、一から始めて切磋琢磨できるチームを作りたかったんです。ですから、まずは子どもたちにはサッカー以外の「準備」の大切さ、「思いを持って取り組むこと」の大切さを伝えてきました。これらは、全てのプレーに通じることなんです。
 例えば、試合ではボールだけ見ていたらパスは出せない。ボールを受ける前に周りを見る、つまりボールを受ける前の「準備」が大切なんです。それができるようになるためには、日常生活の中でも準備を丁寧にすることが大事になってきます。試合日には、早起きして朝食をきちんと食べ、余裕を持って会場へ到着する。事前準備が大切だから忘れ物には厳しいですよ。忘れ物をしたら試合には出しません。おもしろいことに上手くなるために必要なこととして、こうしたことを具体的に伝えていくと、子どもたちは確実に変わるんです。
 また、クラブではトップチームも、体力作りの範囲でサッカーを楽しみたい子たちも指導してきましたが、子どもたち個人のレベルではそれぞれに「頑張る」基準が違います。しかし、私は違いを把握した上で、子どもたちに「チームとして頑張る基準」を明示し、目標を少しずつあげていくことでチーム全体のレベルアップもはかりました。そうすると、最初は試合でボコボコに負けていたチームが、ある時から接戦になり、勝つようになってくるんですよ。そんなふうに実践して成功体験を重ねていくことで、成長していくんです。保護者からも「サッカーをするようになって、普段の生活でもタイムマネジメントができるようになった」「準備を大事にするようになり、生活や学習態度も変わった」との声がよく聞かれたのも、そのことの表れだと思います。

-------16年間の指導経験を積み、いよいよご自身の理念を実践する「福岡西フットボールアカデミー」を2019年7月に設立されたわけですが、今後の目標や夢を教えてください。

 子どもたちにはそれぞれ成長のペースがあり、体のつくりや性格も含め、早咲きの子もいれば遅咲きの子もいます。個人の性格や技術面、学年、チーム全体の雰囲気を多角的にみて型にはめない指導をすると同時に、小一からでも明確な基準を設けて勝利を目指すトレーニングをしているのが当クラブの特徴です。
 私は、指導においてはTeachingとCoachingのバランスがとても大事だと考えています。基準を示して指導し(Teaching)、できることが増えていけば、さらにその先へ導くこと(Coaching)ができると思うのです。例えば、「カバンをきちんと置こう」という基準を示し、置けるようになったら「きちんと置くってどういうこと?」と、その先へ展開していくわけです。生活面、プレーの面でもそういったことを繰り返すことで、子どもたちは自分で考え行動できるようになっていきます。
 「想い」を強く持てば、目標もハードルも当然高くなります。でも、一つ一つの経験を積み上げていく先に目標の達成も勝利も待っていることを、私は実感として知っています。だから、子どもたちには、プロ選手になってもらいたいというよりも、プレーも生活も全部が豊かになったからプロ選手になっていた、という選手になってほしいですね。サッカー選手というだけでなく、人として目標を達成してほしい。
 チームとしての目の前の目標は、全国クラスの大会出場、そしてその全国クラスの中で勝ち抜くこと。実際、学年によっては九州各県のトップと競い合えるようになりつつあります。そうして、このチームを卒業した子どもたちがいつか大人になった時、あなたのベースはどこにあるかと聞かれたら、「小学校の時のサッカーです」と自然に口をついて出てくるような、そんなチームでありたい。それが未来へ向けた、これからの私の夢です。
 『挑戦しなければ結果は生まれない 努力しなければ感動することはない』この言葉を胸に、挑戦し続けていきたいと思います。    
取材構成・文/入江香都子 2019.11

長谷川 洋平(はせがわ ようへい)
1979年生まれ、兵庫県宝塚市出身。
■小3からサッカーを始め、中1から部活の傍らガンバ大阪ジュニアユース(U-14&15)に所属、指導者を志す。
■国立鹿屋体育大学に入学、日本の大学界、九州を代表するトップチームの一つであるサッカー部に入部。全国優勝を目指して選手として活躍する一方で、将来指導者になることも見据え、九州大学サッカー連盟の大学学生幹事会やチームマネージャーも兼任しつつ、本格的なチーム運営を学ぶ
■大学4年夏、自身がチームマネージャーとして参加した全国大会九州大会決勝で接戦の末惜敗した苦い経験をバネに、冬のインカレではチーム一丸となって九州大学サッカーリーグを優勝。全国大会では関東の有力校でもあった中央大学に逆転勝利したという貴重な経験から、チームビルディングの醍醐味を知り、指導者としての手応えを感じる。
■卒業後、福岡市のサッカークラブの指導者に就任。クラブ運営に携わる一方、16年間幼児から高校生までを幅広く指導。
またサッカー協会の活動にも尽力し、2016年より3年間、U-12福岡県トレセンコーチとしても従事、県内トップカテゴリーの指導に当たる。
■2019年7月、自身の選手経験、指導者としての長年の経験を活かし、福岡西フットボールアカデミーを設立。「競技力向上と人間的成長」を目指して福岡市内、近郊の園児・小学生の指導を行う。


福岡西フットボールアカデミー

〒819-0387 福岡市西区富士見2-6-30